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「何度もドアを叩く音…」あなたも同じ恐怖を感じていませんか?
「ドン、ドン、ドン!」
突然響き渡る、乱暴なドアのノック音。恐る恐るドアスコープを覗くと、見知らぬ男性の影・・・。
「ティー・アンド・エスです!ご不在ですか!」
その声と威圧的な態度に、心臓が凍りつくような恐怖を感じました・・・・。
これは、つい先日3月の寒い日に、当事務所にご相談に来られた女性の実際の体験談です。長年返済が滞っていた借金のことで、ティー・アンド・エスから一日に何度も訪問を受けたのです。
その日以来、彼女は「またあの音が聞こえるのではないか」という恐怖でインターホンが鳴るたびに体がこわばるようになってしまいました。
そんな中、届いた、東京簡易裁判所の特別送達。ついに、ティーアンドエスが裁判を起こしたのです。。
しかし、彼女は、呼出の日にも裁判に行かず、また裁判所に連絡もすることなくそのまま放置してしまいました。
私は、「絶対に時効でゼロにできたのに」と直感で悔しく思いましたが、「なぜ裁判を放置をしたのですか?」とその理由を聞いてみました。
帰ってきた答えは、「怖かったから行けなかった」という答えでした。
彼女を苦しめていたのは、「裁判であの怖い人たちと顔を合わせなければいけない」という大きな誤解でした。その恐怖が、誰にも相談できずに一人で問題を抱え込む原因となり、解決への道を閉ざしてしまっていたのです。
本来であれば、時効という制度を利用して解決できたはずの借金。しかし、恐怖から行動できなかったために、とうとう判決が出てしまうという、本当に悔しい結果になってしまいました。
この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら同じように、ドアの向こうの影に怯え、眠れない夜を過ごしているのかもしれません。その恐怖が、あなたから正しい判断力と、時効の権利を奪おうとしています。でも、どうか安心してください。もう一人で抱え込む必要はありません。
その恐怖、私が止めます。司法書士が訪問を即時停止させる仕組み
司法書士(認定司法書士を含みます。)が受任通知を送付し、相手方(貸金業者等)に到達した後は、貸金業法に基づき、正当な理由なくご本人へ直接連絡・訪問して返済を求める行為は制限されます。
なぜなら、私たち認定司法書士が「あなたの代理人になりました」という通知(受任通知)を発送し相手方に到達すると、相手方が貸金業者等である場合は、貸金業法等により、正当な理由なくあなた本人に直接連絡したり、自宅を訪問して返済を求めたりする行為が制限されるからです。
この「受任通知」は、相手方が貸金業者等である場合に、直接の取立てを受けにくくする重要な手段になります。ご依頼後は、当事務所が窓口となり、ティー・アンド・エス側との連絡を当事務所で受ける形に切り替えて進めます。
長年放置した借金に関する債権回収の訪問は、決して脅しではありません。しかし、それは正しい知識と専門家の力で、即座に止めることができるのです。
(参照:貸金業法)
【実録】ティーアンドエスから届く「訪問に関する御連絡」の封筒

もし、あなたの家のポストやドアノブに、上のような封筒が投函されていたら、それはティー・アンド・エスが実際にあなたの自宅を訪問を開始する明確な予告です。
3月にお会いした女性も、ポストに入っていたこの独特な薄緑色の封筒を見たといっていました。
「訪問に関するご連絡」「不在通知」といったタイトルの書類が入っていることが多く、これは「次は必ずお会いします」という強いメッセージに他なりません。この通知を無視し続ければ、次はあなたが在宅している時間帯を狙って、再び訪問に来る可能性が非常に高いでしょう。
この封筒は、問題をこれ以上先送りできない最終警告です。これを見たら、「次はない」と考え、すぐに行動を起こしてください。
なぜ行政書士では訪問を止められないのか?
ここで一つ、非常に重要な注意点があります。費用が安いからという理由で行政書士に時効の手続きを依頼してしまう方がいますが、それではティー・アンド・エスの訪問を止めることはできません。
なぜなら、行政書士には司法書士や弁護士と違って「代理権」がないからです。行政書士ができるのは、あくまで「書類作成の代行」まで。あなたの「代理人」として業者と交渉したり、連絡の窓口になったりすることは法律で認められていません。
そのため、たとえ行政書士に依頼しても、ティー・アンド・エスからの連絡や訪問はあなた自身に入り続けてしまいます。根本的な恐怖を取り除くためには、代理権を持つ司法書士に依頼することが不可欠なのです。
【最大の誤解】裁判所に行かずに、業者と会わずに解決できます
冒頭の女性のように、多くの方が「裁判を起こされたら、あの怖い業者と法廷で顔を合わせなければいけない」と信じ込み、恐怖を感じています。しかし、それは多くのケースで誤解です。
認定司法書士が対応すれば、ほとんどのケースであなたの代理人として手続きを進めることができるため、ご自身は裁判所に行く必要も、ティーアンドエスと話す必要もないのです!
万が一、裁判所から「訴状」や「支払督促」といった書類が届いた場合でも、当事務所で状況を確認し、必要な書類作成の支援や、(認定司法書士が対応できる範囲では)代理人としての対応を行います。
あなたにしていただくことは、当事務所からの簡単な状況報告をLINEや電話で受け取るだけ。あなたは一度も法廷に立つことなく、業者と顔を合わせることなく、普段通りの穏やかな日常の中で、解決の日を迎えることができるのです。
この事実を知っているだけで、心の負担は大きく軽くなるはずです。借金と裁判に関する誤解を解き、正しい一歩を踏み出しましょう。
あなたのケースも可能性大。時効で借金がゼロになる条件とは
「でも、結局は支払わなければいけないんでしょう?」そう思われるかもしれません。しかし、希望はあります。
実は、株式会社ティー・アンド・エスが扱う債権の多くは、もともと別の消費者金融などから長年放置されていたものです。そのため、「消滅時効」が成立し、支払い義務がなくなる可能性が非常に高いという特徴があります。その方の借金も、もとは、20年前のタイヘイ株式会社のものでした。
時効が成立するかどうかは、債権の種類や経過期間、裁判手続の有無などによって変わります。
「自分の場合はどうだろう?」とご自身で判断する必要はありません。むしろ、下手にティー・アンド・エスに連絡して「支払います」などと伝えてしまうと、時効の権利を失ってしまうリスクの方が高いです。
大切なのは、まず専門家に相談し、時効の可能性があるかどうかを診断してもらうことです。それが、借金問題の解決に向けた最も安全で確実な第一歩となります。
一人で悩まないで。そのドアの音、訪問、止めます!
私が司法書士を目指したきっかけの一つは、かつて社会問題となった脅迫まがいの取り立てでした。法律を知らないばかりに、本来救われるべき権利を失ってしまう人を一人でも減らしたい。その思いで、これまで多数の借金問題と向き合ってきました。
恐怖の中、この記事にたどり着いたあなたの勇気は、解決への大きな一歩です。専門家に相談することは、決して恥ずかしいことではありません。
当事務所では、相談はいつでも無料です。費用は分割払いにも対応していますし、ご家族に内緒で手続きを進めるための最大限の配慮もいたします。実際に家族に内緒で解決された方はたくさんいらっしゃいます。
もう、ドアの音に怯える必要はありません。その恐怖は、今日で終わりにしましょう。

司法書士かなた法務事務所は、全国の借金や時効に関するご相談に対応しています。お電話やLINEでのご相談も承っており、ご希望があればご自宅や職場近くのカフェ、ファミレスなどへの出張相談も行っています。実際に、公園のベンチや車の中での面談も過去におこなってきました。
相談料は完全に無料で、時間制限も設けておりません。また、相談だけで依頼を強制することは一切ありませんので、安心してご連絡ください。
借金問題や時効援用についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
