このページの目次
1 中央債権回収株式会社からハガキが届いたら?
(1) 中央債権回収株式会社とは
中央債権回収株式会社は、東京都中央区晴海に本社を置く、法務大臣から許可を受けた債権回収専門の業者です。また、大阪市にも支社があり、大阪から督促のハガキが届くこともあります。決して詐欺の架空請求ではありませんので注意が必要です。
最近では、「債権譲渡通知書」、「ご案内」、「お支払についてのご提案」、「訪問予告通知」といったハガキが届くことが多く、差出人の住所は、大阪市北区梅田1丁目11番4号900大阪駅前第4ビル9階901号の住所で届いています。
関西圏以外にお住いの方にも、この大阪市北区の住所が書かれたハガキ、封書が届いています。
また、06-4797-5777からショートメッセージ(SMS)が届く例の報告もあります。
なお、2026年(令和8年)2月24日~中央債権回収の大阪支店の住所が変更になりました。新住所は「大阪府大阪市中央区本町三丁目5番7号 御堂筋本町ビル 4階」となっています。電話番号は変更はないようです。(当事務所でも中央債権回収に直接連絡を入れて確認を取りました。)
そして、最近の事例では、中央債権回収がさらに、「弁護士法人日本橋さくら法律事務所」へ督促を委託して、「催告書」というタイトルの郵便を送付しているケースも急増しています。
(2)もとの借入先
もともと、三菱UFJニコス(日本信販)、トヨタファイナンス、セディナ(OMC、クオーク)から借入をしていませんでしたか? ニコスと契約した覚えがないと思っても、例えば旧auウォレット、auWALLET(auPAY)と利用していた方などは知らずのうちにニコスと契約していることになります。
最近聞いた話では、車の車検、ミニコンポ(オーディオ)の分割を申し込んだ際に知らずにニコスと契約していたという例も。また、案外多いのは、JALカードを利用していた方が、実はニコスという事実も最近分かってきました。
このように、実際に知らず知らずにニコスと契約している例は多いのです。
上記の業者から借入をしていて、延滞することで、債権が譲渡され、中央債権回収株式会社から請求が来るケースが増えています。最近特に相談が多いのがこの中央債権回収の相談です。
また、ニコスで延滞があった時に、子浩法律事務所から督促が来ていたが、いつの間にか来なくなり、最近、中央債権回収から督促状が来たというケースもありました。
特に、三菱UFJニコスから中央債権回収が債権譲渡を受けたとして、「債権譲渡通知書」「ご案内」、「訪問予告通知」、といったタイトルの封書やハガキが届いています。中には、ピンク色の封筒、赤色の封筒で通知が届くケースもあります。
焦らずに、最後の返済はいつだったか思い出してみましょう。最後の返済から5年が経過していれば、時効の可能性があります!
ただ放置してこれらを無視し続けると、実際に訪問をされたり、最終的には裁判を起こしてきますので十分注意する必要があります。
(3)振込先がGMOあおぞらネット銀行?これって詐欺?
振込先がGMOあおぞらネット銀行(オアシス支店等)という見慣れない金融機関が書かれています。しかし、GMOあおぞらネット銀行は実在する銀行です。架空請求ではありません。
慌てて電話をする前に、まずはこの記事をじっくり読んでください!
2 実際に届いた書類のサンプル
実際に届いた中央債権回収からの「債権譲渡通知書」のハガキ(大阪市北区梅田の大阪駅前第4ビルの記載がある旧住所)
実際に届いた中央債権回収の「債権譲渡通知書」のハガキ(大阪市中央区の御堂筋本町ビルの記載の新住所)
実際に届いた中央債権回収の「ご案内」のハガキ
実際に届いた中央債権回収の「催告書」のハガキ
実際に届いた中央債権回収の「お支払いについてのご案内」のハガキ
実際に届いた中央債権回収の「残金精算請求書」のハガキ
実際に中央債権回収ら届いた「オレンジ色」の封筒の実物
実際に中央債権回収ら届いた「赤色」の封筒の実物
3 書類を放置は危険?実際に訪問されるの?
「訪問予告通知」といったタイトルの封書が届くと、「本当に家に来るのではないか?」と不安になるかと思います。
しかし、実務の現場における状況をお伝えすると、中央債権回収が実際に自宅へ訪問してきたというケース現時点ではあまり確認されていません。
現時点での実務上、訪問の頻度は高くありませんが、書面に「ご自宅に訪問せざるを得ません」と明記して強力な言葉があります。よって、訪問はないとは言い切れません。
では、なぜこのような「訪問予告」のハガキや封書を送り続けてくるのでしょうか?
その目的は、長期間連絡が取れなくなっているあなたに対して、自発的に連絡をさせることにあります。
中央債権回収の督促において、最も警戒しなければならない本質的な危険性は、焦って同社へ電話をかけてしまうこと、あるいは最近増えている「ハガキのQRコード」からネット回答画面(Googleフォーム等)にアクセスして回答してしまうことです。
相手は債権回収のプロです。電話口やネット画面での何気ない回答によって「借金があることを認める発言(債務の承認)」を引き出されてしまうと、その瞬間に法律上の時効の権利がすべて全壊してしまいます。
訪問される可能性は比較的低いとは思いますが、だからといって放置して良いというものではありません。訪問の危険性はゼロではないのです。
まずは届いた書類をそのまま、当事務所のLINE無料診断へ写真をパシャリと撮ってお送りください。時効で解決できるか、実務データに照らして診断いたします。
実際に中央債権回収から届いた「訪問予告通知」ハガキの現物
実際に中央債権回収から届いた「訪問予告通知」の現物
①訪問の可能性は他の業者よりは低いものの、ゼロではない!
②行政書士に依頼をしても訪問を止めることはできません。訪問を止められるのは司法書士と弁護士のみ!
4 裁判所から通知が届いてしまった方へ
「訴訟予告通知」という書類が届くと、「裁判を起こされるのではないか?」と身構えてしまうかと思います。
しかし、実務における直近のデータに照らし合わせると、現在の中央債権回収が、自ら手当たり次第に「訴訟(裁判)」や「支払督促」を仕掛けてくるケースは少ないのが現状です。
過去にはいくつかの事例もありましたが、最近の現場では、同社が直接裁判を起こしてきたという報告はほとんど耳にしません。
では、裁判の心配がないなら放置していいのかというと、そうではありません。
中央債権回収が最近おこなっている本質的なアプローチは、自ら裁判を起こす代わりに、「弁護士法人日本橋さくら法律事務所」などの外部の法律事務所へ督促を委託するという手法です。
同社から委託を受けた弁護士事務所から、強力な「催告書」などの郵便物が届くケースが現在、急増しています。
プロの弁護士が介入してくることで、「いよいよ法的措置(裁判)の一歩手前まで外堀が埋められている」という極めて緊迫したサインなのです。
万が一、裁判所から「訴状」や「支払督促」が届いた場合、あるいは弁護士事務所から通知が届いた場合でも、決して慌てる必要はありません。
最後の返済から5年以上が経過していれば、たとえ相手が弁護士事務所であっても、正しく「時効の援用」をすることで、借金を消滅させることが可能です。
最もやってはいけない失敗は、焦って中央債権回収や、委託先の弁護士事務所(日本橋さくら法律事務所)へ自ら電話をかけてしまうことです。
相手は債権回収のプロですから、会話の中で「払う意思がある」とみなされる発言(債務の承認)をほんの少しでも引き出されてしまうと、その瞬間に時効の権利がすべて全壊してしまいます。
裁判所や弁護士事務所からの通知が届いたら、一切連絡をせず、まずはその書類をスマホでパシャリと撮影して、当事務所のLINE無料診断へお送りください。
実務データに基づき、時効で解決できるかを冷静に判断いたします。
実査に届いた「弁護士法人日本橋さくら法律事務所」の「催告書」の現物
実際に届いた「弁護士法人日本橋さくら法律事務所」の封筒の現物
①焦って業者に連絡を入れるのはNG!
②裁判自体を無視してしまうのはNG!裁判の日を過ぎてしまわないように相談を!
③裁判を起こされても適切に対応することで時効で解決できる可能性あり!
※なお、行政書士にはあなたの代理人として裁判所と戦う権限がありませんのでご注意を※
5 【要注意】 中央債権の罠!QRコード!
恐怖をあおる「訪問予告通知書」、得体のしれない「債権譲渡通知書」、これに動揺して、中央債権回収や日本橋さくら法律事務所に電話をかけてしまう方が多いのが実情です。
また、ハガキに記載されているGMOあおぞらネット銀行に、とりあえず少額だけでもと振り込んでしまったという失敗例もあります。
電話をかけて債務を承認、分割交渉をした時点、1円でも振り込んでしまった時点で、時効は使えなくなってしまいます。
そして、最近、ハガキにQRコードを印字し、スマホから「Googleフォーム」を使ってインターネット上で回答を求める新手の手口を開始しています。
また、06-4797-5777からショートメッセージ(SMS)でURLを送付してくる手口も多くなっています。
手軽に相談できそうな甘い言葉が並んでいますが、画面の指示に従って「支払方法の希望」などを入力して送信してしまうと、法律上の「債務承認」となり、時効が成立しなくなる危険が極めて高いです。
すなわち、これは、大きな「罠」といえます。ネット回答は一切行わずにご相談ください。
実査にスマホに届いた中央債権回収からのショートメッセージ
実際に中央債権回収から届いた「QRコード・GoogleフォームURL付き」の最新の通知書
実際にORコードを読み込むと現れる中央債権の入力画面
中央債権回収の「お支払い相談フォーム」の2/7ページ目にあたる実際の画面
6 当事務所の時効実績!
中央債権は、当事務所でも近年急激に相談が増えた業者です。そして、実際に、ご依頼によって訪問を止めたり、裁判を起こされても時効で解決に導いています。
中央債権について、ご依頼により時効で解決できた確率は98%です!!
当事務所は時効専門として運営しているので安心してお任せください!
また、当事務所は札幌・北海道の方からのご相談が非常に多く、定期的に札幌出張をおこない対面での面談も実施しております。遠方の方も安心してお任せください。

















