アペンタクルから通知書が届いたら?

1 アペンタクル株式会社(旧ワイド)から最後通告書が届いた!

(1)アペンタクル株式会社とは?

アペンタクル株式会社は、栃木県宇都宮市下戸祭に本社を置く金融業者です。元々は「株式会社ワイド」という中堅消費者金融として営業していましたが、社名を変更して現在の「アペンタクル株式会社」となりました。

同社は既に貸金業登録を廃止(抹消)しているため、現在は新しくお金を貸し付ける消費者金融や、法務大臣認可の債権回収会社(サービサー)ではありません(こうした業者を法律上「みなし貸金業者」と呼びます)。しかし、旧ワイド時代に貸し付けた未払い借金の回収を専門に行っており、非常にしつこい取り立てを続けている業者です。

「聞いたことがない会社だし、一度も借りた覚えがないから詐欺や架空請求では?」と疑われる方も多くいらっしゃいますが、架空請求ではありません。放置すると実際に自宅へ訪問されたり、裁判を起こされたりするリスクがある本物の請求ですので、無視は厳禁です。

なお、アペンタクルは自社スタッフによる直接の督促やショートメールだけでなく、近年は「トラスト弁護士法人」(東京都千代田区)を差出人にして「受任通知書」などの請求書面を送ってきたり、自宅への訪問調査を委託したりするケースが非常に目立っています。

弁護士名で届いても焦って直接電話をかけないよう十分ご注意ください。

(2)もとの借入先

もともと、旧ワイドで借入をしていませんでしたか?

ワイドでの延滞があると、アペンタクルより「最後通告書」、「通知書」、「ご入金のお願い」、「訪問通知書」などが届きます。

「ワイドから借りていたのは10年以上、20年も前のことだし、とっくに終わった話だと思っていた」と思われるかもしれません。しかし、ワイド時代の滞納債権がそのままアペンタクルへ引き継がれているため、今になって突然ショートメールやハガキ、封書で請求が届く仕組みになっているのです。

また督促を、弁護士事務所であるトラスト弁護士法人に委託して行っていることが分かっています。

焦らずに、届いた書面を開き、記載されている「約定返済日」「最終貸付年月日」「期限の利益喪失日」といった日付を確認しましょう。それらの日付(最後の返済日)から5年以上が経過していれば、時効によって借金を完全消滅(元金・利息・遅延損害金も含めて全額ゼロ)にできる可能性が極めて高いです。

ただし、アペンタクルは請求を無視し続けると、実際に宇都宮から全国へ自宅訪問を行ったり、裁判を起こしてくる非常に強硬で危険な業者ですので油断は厳禁です。

そして、無視を続けるとアペンタクルの本社所在地である宇都宮簡易裁判所から正式な「訴状」が送達されてきます。

アペンタクルから「訴状」や「支払督促」が届いたら、一刻の猶予もありませんので、手遅れになる前にすぐにご連絡ください。

(3)アペンタクルなんて聞いたことがない!どうせ詐欺でしょ?

「アペンタクルなんて借りた覚えがないし聞いたこともない」「知恵袋で調べたら『放置していい』『架空請求だ』と書いてあったから大丈夫でしょ?」と届いた通知をそのまま引き出しにしまい込んだり、放置してしまう方が後を絶ちません。

しかし、アペンタクルからの請求は決して架空請求や詐欺ではありません。多くの方が、「どうせ架空請求だろう」とたかをくくって後悔する姿をみてきました。

請求の正体は、昔利用していた「株式会社ワイド」の未払い借金です。社名変更によって見覚えのない会社名で届くため、架空請求だと勘違いしてしまいがちなのです。

「身に覚えがないから」と無視を続けていると、アペンタクルの自社スタッフや委託先の「トラスト弁護士法人」の調査員が、不気味な「手書きの茶封筒」を手に突然ご自宅のインターホンを鳴らして直接訪問してくるケースが多発しています。

さらに、アペンタクルの最大の恐ろしい特徴として、他の業者以上に「動産の差押え(家財道具等の動産執行)」や「給与の差し押さえ(手取りの4分の1)」を積極的に行ってくる点が挙げられます。

「家財道具を持っていかれたらどうしよう・・・」とパニックになりますが、こうした差し押さえは裁判で判決を取られる前なら、時効で完全阻止できます!

一番危険なのは、宇都宮簡易裁判所から届いた本物の裁判書類まで「脅しだ」と勘違いして無視し、欠席判決で本当に給与や口座、家財道具を差し押さえられてしまうことです。アペンタクルは本当に自宅への強制執行や給与の差押えをしてきます!これは脅しではありません。

裁判の期日が過ぎる前であればギリギリ間に合います!放置して手遅れになる前に、今すぐ手元の書類を撮影して当事務所の無料LINE診断へお送りください!

2 実際に届いた書類のサンプル

実際に届いたアペンタクルからの黄色の封筒の現物

アペンタクル株式会社から届く黄色の封筒現物(ロゴ入り・親展・重要書類在中)

実際に届いたアペンタクルからの茶色の封筒の現物

アペンタクル株式会社から届く茶色の封筒現物(転送不可・親展・重要書類在中)

実際に届いたアペンタクルからの無地の封筒の現物

アペンタクル株式会社から届く社名表記のない白地の警告封筒現物(転送不可・親展)

実際に届いたアペンタクルの「通知書」の現物(2026年)

アペンタクル株式会社から届く通知書の現物

実際に届いたアペンタクルの「最後通告書」の現物

アペンタクル株式会社(旧ワイド)から届く最後通告書の現物

3 書類を放置は危険?実際に訪問されるの?

「訪問通知書」や「最後通告書」が届いた際、「栃木県宇都宮市の会社だから遠方だし、地方の自宅まで本当に来るのだろうか?」「放置しても大丈夫だろうか?」と不安に思われる方も多いでしょう。

結論として、アペンタクルは放置していると実際に栃木県から全国の自宅へ訪問調査へやってくる可能性が極めて高い業者です。

同社は自社スタッフによる訪問だけでなく、委託先である「トラスト弁護士法人」の調査員をご自宅へ派遣し、差出人名や内容がすぐには分からない「手書きの茶封筒」をポストに投函していき、折り返しの電話を強力に迫ってきます。

万が一ご自宅へ訪問された際、焦ってインターホン越しや玄関先で「少しずつなら払います」「昔のことだから覚えていないけれど、いくらか払えば帰ってくれますか?」などと不用意な発言をしてしまうと、法律上の「債務の承認」となり、せっかくの時効の権利がすべて消滅してしまいます。

もし訪問があってもインターホン越しに対応を拒否し、「わからない」「お答えできません」と答えて居留守を使ってでも支払いの約束や返済に関する会話は絶対に拒否してください。

また、行政書士に時効援用を依頼される方もいらっしゃいますが、行政書士には業者からの訪問や督促を止める法的権限(代理権)が一切ありません。代理人として相手方と直接交渉し、自宅訪問や本人への直接の電話・手紙による催促を法律上即座に完全停止させられるのは、司法書士または弁護士のみです。

実際に届いたアペンタクルの「訪問通知書」の現物(2026年)

アペンタクル株式会社の訪問通知書の現物

実際に届いた訪問を行うトラスト弁護士法人の「受任通知書」の現物

アペンタクルの回収委託先であるトラスト弁護士法人から届く受任通知書の現物

実際に届いたトラスト弁護士法人の封筒の現物

アペンタクルの回収委託先であるトラスト弁護士法人から届く茶色の重要封筒現物
アペンタクルから訪問通知書が届いたら?

①実際に訪問の危険が高いのがアペンタクル!訪問される前に相談を!

②行政書士に依頼をしても訪問を止めることはできません。訪問を止められるのは司法書士と弁護士のみ!

4 宇都宮簡易裁判所から通知が届いてしまった方へ

アペンタクルの催促を無視し続けると、同社の本社がある宇都宮簡易裁判所から「訴状」が特別送達で送られてきます。

裁判所から書類が届くと「栃木県の裁判所なんて遠くて行けない・・・」「裁判所から書類が届いたので終わりだ・・・」とパニックになってしまいがちですが、冷静に対応すれば大丈夫です。受け取らずに放置すると「欠席判決」となり相手の言い分通りの判決が確定してしまいますので、必ず受け取った上で、絶対に諦めずに当事務所へご相談ください。

たとえ裁判を起こされた場合であっても、訴状に記載された「期限の利益喪失日」や「最終返済日」から5年以上が経過していれば、裁判手続きの中で正しく「時効の援用」を主張することで、裁判を取下げさせ、借金を完全に消滅させることができます。

最もやってはいけない失敗は、焦って①アペンタクル(028-643-0008 / 028-643-0388)やトラスト弁護士法人へ直接電話をかけてしまうこと、そして②裁判所からの通知を無視して放置してしまうことです。

裁判を無視すると判決が確定し、給与や銀行口座の差し押さえ、さらには本当に裁判所の執行官が自宅へやってくる「動産執行(家財道具等の差押え)」が進められてしまいます。

「遠方で宇都宮の裁判所に行けない」「期日が迫っている」という場合でも諦める必要はありません。当事務所(認定司法書士)が代理人として介入すれば、あなたが栃木県の裁判所へ出向く必要は一切なくなります。

まずは時効の可能性を正確に診断し、裁判所への答弁書作成・提出から取下げ交渉まで、すべて当事務所が責任を持って代行いたします。

実際に宇都宮簡易裁判所から届いたアペンタクルの「訴状」の現物(2026年)

宇都宮簡易裁判所から特別送達で届くアペンタクル株式会社からの貸金請求事件の訴状現物
宇都宮簡易裁判所から通知が届いたら?

①焦って業者に連絡を入れるのはNG!

②裁判自体を無視してしまうのはNG!裁判の日を過ぎてしまわないように相談を!

③裁判を起こされても適切に対応することで時効で解決できる可能性あり!

※なお、行政書士にはあなたの代理人として裁判所と戦う権限がありませんのでご注意を※

5 【要注意】アペンタクルの罠

【罠その1】

アペンタクルの督促で特に警戒してほしいのが、裁判を起こした後に送りつけてくる「確認書」、「☆お客様アンケート☆」という巧みな甘い誘惑(債務承認の罠)です。

宇都宮簡易裁判所から「訴状」が届いてパニックになっている最中、アペンタクルから直接「確認書」「アンケート」というタイトルの書面が届くことがあります。

この書面には、「今後のご返済につきまして、弊社スタッフがご相談を親切・丁寧にお受けいたします。」といった文言が記載されています。

裁判所から書類が届いて恐怖を感じている方は、「裁判沙汰にならずに済むなら・・・」「話を理解してくるかも・・・」と焦って記入・返送してしまいがちです。

しかし、ここにアペンタクルの最大の罠が存在します。

この「確認書」に記入して返送したり、記載された番号へ電話して分割に応じる旨を話してしまうと、法律上の「債務の承認」が成立してしまいます。

本来であれば、裁判の中で正しく「時効の援用」を主張すれば、元金も利息も全額ゼロ(1円も払わずに完全解決)にできたはずの借金が、この確認書一枚を返送したせいで時効の権利が永久に消滅してしまうのです。

実際に届いたアペンタクルの「お客様アンケート」の現物

アペンタクル株式会社から届く緑色のお客様アンケート・変更届(分割払い提案・QRコード記載)の現物

実際に届いたアペンタクルの「確認書」の現物

アペンタクルから裁判(宇都宮簡裁)を起こされた後に届く和解提案・確認書(アンケート・QRコード記載)の現物

【罠その2】

また、さらに近年増えているのが、書類に印刷された「QRコード」から、スマートフォンで簡単にアクセスできる「お客様アンケート(Googleフォーム)」へ誘導する手口です。

「もう関わりたくない」「電話で直接話すのは怖いけれど、スマホのWebアンケートなら角を立てずに穏便に済ませられるかも・・・」との安易な思いにさせて、送信ボタンを押させようとしてきます。

スマホの「Webアンケート」から送信ボタンを押してしまうと、その送信データ自体が法律上の「債務の承認」として扱われてしまいます。

アペンタクル側も、5年以上放置された借金は裁判を起こしても「時効の援用」をされたら1円も回収できないことを百も承知しています。だからこそ、裁判を起こしてパニックになっているあなたに「確認書」を送り、自ら時効を潰す(債務承認させる)よう誘導しているのです。

裁判所からの書類と一緒にアペンタクルから「確認書」が届いても、絶対に記入して返送したり、アペンタクルへ電話を入れてはいけません!Googleフォームの送信も同様です!

実際にQRコードを読み取ると開くアペンタクルの「お客様アンケート」の画面

アペンタクル株式会社(旧ワイド)が通知書などから誘導するGoogleフォーム『お客様お客様アンケート』のトップ画面(2026年最新)。『より良い返済計画を立案する』等の文面と、お客様連絡窓口として028-643-0388が記載されている実物キャプチャ画像

「確認書が届いたけれど、どうすればいい?」という確認だけでも全く問題ありません。相手のペースに巻き込まれて手遅れになる前に、すぐに当事務所の無料相談へご連絡ください。

6 当事務所の時効実績!

アペンタクル(旧ワイド)は、当事務所でも頻繁に扱いのある業者です。実際に、ご依頼によって訪問を止めたり、裁判を起こされても時効で解決に導いています。

また、「時効の手続きをすると、CICやJICCなどの信用情報機関にブラックリストとして載ってしまうのでは?」と心配される方が多くいらっしゃいます。結論から申し上げますと、アペンタクルに対して時効援用を行っても、信用情報にブラックリストが登録されることはありません。

なぜなら、アペンタクルは貸金業登録を廃止しており、信用情報機関に加盟している貸金業者でもないため、もともとCICやJICCに登録する権限自体がないからです。新たに信用情報に傷がつくようなことはありませんので、安心して時効の手続きをお任せください。

アペンタクルについて、ご依頼により時効で解決できた確率は99%です!!

当事務所は時効専門として運営しているので安心してお任せください!

また、当事務所は北海道や沖縄の離島の方からもご相談が非常に多く、定期的に出張も行い、対面での面談も実施しております。遠方の方も安心してお任せください。

相談をいただいても、その場で即決する必要はありません。まずは相談のみでも全然問題ありません。

最後にどうしてもお伝えしたいことがあります。「アペンタクルに裁判を起こされたが無視をして期日が過ぎてしまった。どうすれば良いか?」という問い合わせがたまにあります。残念ながら、裁判の期日を過ぎてしまうともう時効の主張は難しくなります。「もっと早く相談すれば時効だったのに・・・」と悔やまれるケースが後を絶ちません。きちんと対応すれば時効で解決できる場合がほとんどです。

アペンタクルから「通知書」や「訴状」が届いた場合には、失敗してしまう前に必ず連絡ください。

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