先月、今月、れいわクレジット管理株式会社の裁判の相談が急増しています。
「れいわクレジット管理なんて名前は聞いたことがない!」という方も多いのですが、もともとニコス関連のカード(三菱UFJニコス、DCキャッシュワン、日本信販等)を利用して残金が残っており、それを承継したれいわクレジット管理株式会社がその支払いを求めてくるという流れになっています。
また、最近多い相談内容としては、当時、三菱東京UFJ銀行にて利用していたカードローン(スーパーICカード/三菱東京UFJ-VISA)の残金が残っており、それが、ニコス(MUニコス)に移り、さらに、れいわクレジット管理株式会社がその債権を承継して裁判を起こしてくるという内容です。
裁判所は、東京簡易裁判所が指定されるケースがほとんどだと確認しています。
訴状が届いた、裁判所から通知が来たとなると大変慌ててしまうと思いますが、まずは冷静になる必要があります。絶対にやってはいけないことは、慌てて業者に連絡を入れてしまうことです。
このホームページでも紹介していますが、昔の借金はきちんと対応することで時効が成立し、支払義務いから免れることができる(=借金がゼロになる)可能性が高いということになります。
時効とは何か?裁判対応をどうすればよいのか?
こんな疑問には、丁寧にご説明しますので、まずは無料相談を受けていただければと思います。無料相談を受けたとしても、依頼を無理に進めることはありません。「他の事務所の意見も聞いてみたいのでいったん考えます」といって相談だけで終えていただいても問題ありません(^^♪
お気軽にご連絡をいただければと思います。下記の記事もご覧ください。