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その封筒、本物です。シーエスジー「今後予想される展開」の真実
ある日突然、株式会社シーエスジーから「今後予想される展開」と書かれた通知書や、見覚えのないカラフルな封筒が届き、激しい不安を感じていませんか。
「聞いたこともない北海道の会社だし、架空請求や詐欺じゃないの・・・?」
そう思いたいお気持ちは、痛いほどよく分かります。突然見知らぬ会社からお金を請求されれば、誰だって無視したくなるのも当然です。
しかし、残念ながらその通知書は詐欺ではありません。100%本物の催促です。
株式会社シーエスジーは、あなたが過去に利用した消費者金融やクレジット会社から、支払いが滞ってしまった古い借金(債権)を合法的に買い取り、専門的に回収を行っている札幌の正規の貸金業者です。具体的に、どういった過去の消費者金融やクレジット会社があるのかは、こちらのコンテンツを確認してください。(シーエスジーから色の付いた封筒が届いたら?)
彼らは、あなたが忘れていた昔の借金に対して、計算し尽くされた手紙で心理的なプレッシャーをかけ、焦って電話させようと狙っています。
でも、どうぞ安心してください。相手の手口と、あなたが取るべき正しい行動さえ知れば、恐れる必要は一切ありません。
この記事では、シーエスジーが使う通知のカラクリを解き明かし、恐怖を和らげるために有効な対処法を、時効専門司法書士が分かりやすく解説していきます。
【現物画像】恐怖を煽る「段階別通知」のカラクリを全解説
シーエスジーの最大の特徴は、極めて計画的に、そして段階的に読者のプレッシャーを強めてくる点にあります。
送られてくる通知書の内容は、時間を追うごとに少しずつ深刻になっていきます。まずあなたが今、どの段階に置かれているのかを正確に把握することが、冷静さを取り戻す第一歩です。
警告レベル1:「今後予想される展開」の5段階シナリオ
最初に届くことが多いのが、この「今後予想される展開」と題されたフローチャート付きの通知書です。
- ご連絡頂いた方に関して(和解や再融資のご提案)
- 貴殿の身辺調査を開始致します(減額率等に違いが出ると警告)
- 調査完了後、貴殿の訪問準備に入ります(直接回収員が全額請求)
- 同業他社へ売却の準備に入ります(一番高値を付ける筆頭業者へ)
- 売却決定(他社との契約締結・和解不可へ)
この図は、「このまま放置すると、あなたの状況は取り返しのつかないところまで悪化しますよ」という強烈なメッセージです。
特に「身辺調査」や「訪問準備」といった言葉は、日常を壊されるような強い恐怖を感じさせます。
しかし、これはあくまで初期段階の警告です。この時点でパニックになる必要はありませんが、「放置してはいけない」という重要なサインとして受け止めてください。
警告レベル2:「第2段階(調査開始予告)」の脅威
最初の通知を無視していると、次に届くのが「調査開始予告」です。文面はより具体的になり、プレッシャーのレベルが一段上がります。
「第1段階目のお手紙にも全く反応なく…次の第2段階へ移行致しました」
「調査完了いたしますと、直接玄関先で全額請求となります」
このような文言で、シーエスジーは「警告は終わりました。次はいよいよ実力行使(自宅訪問)に移ります」という姿勢を明確に示してきます。
この通知が届いた時点で、自宅訪問のリスクは単なる脅しではなく、現実の危険として迫っていると考えなければなりません。
警告レベル3:「第4段階(訪問に関する御連絡)」は最終通告
さらに放置を続けると、いよいよ最終段階に近い「訪問に関する御連絡」が届きます。ここには、もはや猶予がないことを示す、非常に強い言葉が並びます。
「第2・第3段階目の手紙にも全く反応なく…」「第4段階目へ移行致します」
「連絡期限内であっても伺う場合が有ります」
「第2段階」「第3段階」とわざわざ明記することで、彼らの回収プロセスがいかにシステマチックに進んでいるかをアピールし、読者に電話をかけさせるためです。
この手紙は、自宅訪問が目前に迫っていることを示す、極めて危険なサインです。このような訪問・訴訟予告通知を受け取ったら、一刻も早く時効の専門家へ相談してください。
本当に家に来る?シーエスジーの自宅訪問と絶対NGな行動
「北海道の会社だから、まさか家までは来ないだろう」そう高を括るのは非常に危険です。シーエスジーは「ネットコミュニケーションズ」などの訪問回収を専門とする業者に委託し、全国どこへでも実際に訪問してきます。
彼らは、インターホンを何度も鳴らしたり、ドアをノックしたり、そして不在であれば「訪問不在通知」と書かれた紙をポストに投函していくこともあります。家族の目に触れてしまうリスクも高く、平穏な日常が脅かされることになります。
【絶対NG】訪問されたときにやってはいけない4つの大失敗
もし訪問されてしまっても、絶対にやってはいけない行動があります。それは「債務承認」です。
①「少しずつなら払います」と約束してしまう
②「今日手元にある数千円だけでも」と一部を支払ってしまう
③「分割払いにしてください」とお願いする
④「来月まで待ってください」と支払う時期の話をする
訪問員の目的は、あなたに少しでも「支払う意思」を示させ、会話を録音したり書類にサインさせたりすることです。
一度でもこれをやってしまうと、後述する「時効(借金を全額ゼロにする権利)」がその瞬間に消滅してしまいます。
玄関を開けて相手と話をする必要は一切ありません。居留守を使うか、インターホン越しに「身に覚えがありません。お帰りください」とだけ伝え、すぐに私にご連絡ください。
取り立てを止める唯一の対処法「時効援用」とは?
ここまで読んで、不安がさらに増してしまったかもしれません。しかし、ここからが一番大切な「解決策」のお話です。
実は、シーエスジーから請求が来るような昔の借金のほとんどは、「時効の援用(じこうのえんよう)」という正しい法的手続きをとることで、1円も払わずに借金そのものを全額消滅させることができます。
時効が成立するための3つの条件
①最後の返済(または契約日など)から5年以上が経過していること
②この5年間に、相手に電話で支払いの約束をしたり振込をしたり(債務承認)していないこと
③過去10年以内に裁判を起こされ、確定判決を取られていないこと
「もう何年も払っていないし、連絡もとってないな」という記憶があれば、時効で解決できる可能性が極めて高い状態です。
ただし、重要なのは「時効期間が過ぎただけでは、借金はなくならない」という点です。「時効の利益を使います」という意思表示(これを“援用”といいます)を、内容証明郵便などの正式な形でシーエスジーに送る必要があります。この時効援用の流れと援用の方法について、専門家に依頼することで、手続き上のミスを避けながら、解決に向けて進めやすくなります。
なぜ司法書士?行政書士では訪問を止められない決定的理由
「時効援用をしてくれる事務所」をネットで探すと、行政書士のサイトが安価で目につくことがあります。しかし、ここには知っておくべき決定的な落とし穴が存在します。
司法書士と行政書士の決定的な違い、それは「代理権」の有無です。
| 司法書士(認定司法書士) | 行政書士 | |
|---|---|---|
| 受任通知の送付 | 可能(送付後、本人への連絡・訪問が法的に禁止される) | 不可→訪問止まらない! |
| 相手方との交渉 | 可能(時効の成否確認、万が一借金が残った場合の分割交渉も可能) | 不可→業者と交渉できない |
| 裁判対応 | 可能(認定司法書士は、簡易裁判所で取り扱う訴額140万円以下の民事事件等について代理できる) | 不可→裁判対応できない |
私たち司法書士がご依頼を受けると、まず「受任通知」をシーエスジーへ送付します。この通知が相手に届いた瞬間、貸金業法上、シーエスジーはあなた本人へ電話をかけたり、自宅へ訪問して返済を迫ることが法律上一切禁止されます。
一方、行政書士には代理権がありません。書類(手紙)を代わりに書くことしかできないため、依頼した後もあなた宛てに直接電話や自宅訪問が続き、恐怖やリスクが消えることはありません。
だからこそ、自宅訪問を即座に止め、安全かつ確実に解決するためには、代理権を持つ司法書士へのご相談が不可欠なのです。
シーエスジーに関するよくある質問(Q&A)
最後に、多くの方が抱かれる疑問について、Q&A形式でお答えします。
Q1. シーエスジーに電話してしまいましたが、もう時効は無理ですか?
【結論】すぐに諦めるのは早いです。会話の内容によっては、まだ時効を主張できる可能性があります。
【解説】「債務承認」とみなされるかは、会話の具体的な内容によります。「支払います」といった明確な約束をしていない限り、時効を主張できるケースは少なくありません。ご自身で「もうダメだ」と判断して諦めてしまうのが一番危険です。電話でどのようなやり取りをしたかを正直に私へお話しください。
Q2. シーエスジーの時効援用が成功したら、JICCのブラックリスト(延滞情報)は消えますか?
【結論】はい、JICCに登録されている延滞情報は、時効成立後に「ファイル毎抹消」され綺麗にクリアになります。
【解説】シーエスジーは法務大臣認可のサービサーではなく正規の「貸金業者」であるため、信用情報機関(JICC)に加盟しており延滞情報が載っている場合があります。他社や一般的な債権回収会社では時効完了後も「完了」等の履歴が一定期間残るケースがありますが、シーエスジーの場合は時効援用が成功すればJICCの情報自体がファイルごと削除されます。ローンやクレカの審査で不安を抱えている方もご安心ください。
Q3. 「ネットコミュニケーションズ」という別の会社が自宅に来たり、「弁護士法人みずなら総合法律事務所」から手紙が届いたのですが、どう対応すればいいですか?
【結論】どちらもシーエスジーからの委託による正規の回収・請求です。絶対に直接連絡や対応をせず専門家へご相談ください。
【解説】「ネットコミュニケーションズ」は、シーエスジーから現地訪問調査の委託を受けた外部業者です。また、「弁護士法人みずなら総合法律事務所(札幌)」はシーエスジーの代理人弁護士です。名前が違うからといって「架空請求」と勘違いして無視したり、焦って相手に連絡を入れると大きなリスクを伴います。当事務所にご依頼いただければ、シーエスジー本人はもちろん、みずなら総合法律事務所や訪問業者からの請求・訪問もすべて即座に法律上ストップさせることができます。
まとめ:「その場で決断しなくていい」無料相談を利用しよう!
一人で抱え込まず、まずは現在の状況を整理するために当事務所へお気軽にご連絡ください。
かなた法務事務所では、ご相談者様が安心して一歩を踏み出せるよう、「3つのお約束」を徹底しています。
①相談は無料です!全国どこにお住まいでも、電話やLINEですぐにご相談いただけます
②メリットだけでなく、デメリットも正直にお話しします!状況を正確に分析し、時効が使えるかどうかを嘘偽りなく誠実にお伝えします。
③その場で契約を迫ることは絶対にありません!「一度持ち帰って、ご家族とゆっくりご検討ください」とお伝えしています。その場で決める必要は一切ありません。

司法書士かなた法務事務所は、全国の借金や時効に関するご相談に対応しています。お電話やLINEでのご相談も承っており、ご希望があればご自宅や職場近くのカフェ、ファミレスなどへの出張相談も行っています。実際に、公園のベンチや車の中での面談も過去におこなってきました。
相談料は完全に無料で、時間制限も設けておりません。また、相談だけで依頼を強制することは一切ありませんので、安心してご連絡ください。
借金問題や時効援用についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。



