最近、アペンタクル株式会社の裁判の相談が急増しています。
アペンタクルとは、栃木県宇都宮市に本店をおく消費者金融であり、もともとの名称は株式会社ワイドといいます。
当時、ワイドでキャッシングをして、その残金が残っており、それが10年以上もたって裁判を起こされたというケースが非常に多い相談内容です。
裁判所は、宇都宮簡易裁判所が指定されています。また、最近、同封されている口頭弁論期日呼出状には12月4日(水)の期日が指定されていることを確認しています。
訴状が届いた、裁判所から通知が来たとなると大変慌ててしまうと思いますが、まずは冷静になる必要があります。絶対にやってはいけないことは、慌てて業者に連絡を入れてしまうことです。
このホームページでも紹介していますが、昔の借金はきちんと対応することで時効が成立し、支払義務いから免れることができる(=借金がゼロになる)可能性が高いということになります。
時効とは何か?裁判対応をどうすればよいのか?
こんな疑問には、司法書士が丁寧にご説明しますので、まずは気軽に無料相談を受けていただければと思います。無料相談を受けたとしても、依頼を無理に進めることはありません。なぜそう言い切れるのか?それは、逆の立場で私自身がもしそうされたらとても嫌だからです。
そのため、「他の事務所の意見も聞いてみたいのでいったん考えます」といって相談だけで終えていただいても問題ありません(^^♪
お気軽にご連絡をいただければと思います。下記の記事もご覧ください。