アペンタクル

1 アペンタクル株式会社(旧ワイド)

(1)アペンタクル株式会社とは

アペンタクル収株式会社は、本社を栃木県宇都宮市に置く業者であり、もともとの社名は株式会社ワイドです。

現在は、貸金業登録を廃止しており、既存顧客の債権の回収を主にをおこなっています。

(2)もとの借入先

もともと、旧ワイドで借入をしていませんでしたか?

ワイドでの延滞があると、アペンタクルより「最後通告書」や「通知書」などが届きます。

そして、これを放置していると、実際に訪問をされたり、最終的には裁判を起こしてきますので十分注意する必要があります。

また督促を、弁護士事務所である、トラスト弁護士法人に委託して行っていることが分かっています。

裁判の場合には、「訴状」といったタイトルの書類が、宇都宮簡易裁判所から送られることになります。

そして、裁判を起こした後に、「確認書」といったタイトルの書類(アンケート)を送ってきます。

しかし、これに回答しては絶対にいけません!!不用意に回答することで、時効の主張が認められなくなるので、注意が必要です

2 実際に届いた書類のサンプル

実際に届いたアペンタクルからの封筒

実際に届いたアペンタクルからの封筒

実際に届いたアペンタクルからの最後通告書

実際に届いたアペンタクルからの最後通告書

実際に届いたアペンタクルの訴状

実際に届いたアペンタクルの訴状

実際に届いたアペンタクルからの確認書(アンケート

実際に届いたアペンタクルからの確認書(アンケート)

実際に届いたトラスト弁護士法人からの通知

実際に届いたトラスト弁護士法人からの通知

3 書類を放置は危険?実際に訪問されるの?

「訪問予告通知」、「訴訟予告通知」、といったタイトルの封書が届いた場合に、「本当に訪問があるのか?」と思われるかもしれませんが、放置していると、実際に訪問があります!

東京や大阪などの大都市圏だけではなく、地方だとしても訪問はあります。特に、トラスト弁護士法人を利用して訪問してくることもあります。

そして、多くの方がこの訪問時に、業者とはち合わせとなり、時効の権利を失ってしまいます。

借金を認める発言をしてしまうと、もう時効にはならなくなってしまうのです。

さて、この訪問を止められるのは、司法書士または弁護士に依頼をした方のみです。

訪問予告通知が届いたら?

①実際に訪問の可能性がある!訪問される前に相談を!

②行政書士に依頼をしても訪問を止めることはできません。訪問を止められるのは司法書士と弁護士のみ!

4 裁判所から通知が届いてしまった方へ

「訪問予告通知」、「訴訟予告通知」、といったタイトルの封書が届いた場合に、実際に訪問があることはお伝えした通りですが、いきなり訴訟、すなわち裁判を起こしてくる業者もあります。

訴状が突然届いて、実際に裁判を起こされてしまった場合でも、慌てずに当事務所にご連絡ください。

裁判を起こされたとしても、正しい対応をすることで、時効によって裁判は取下げとなり、借金を消滅させることができます。

逆に、業者に自ら連絡を入れて、不用意な発言をしたり、不用意に書面に回答したりすることは絶対に避けてください!

「借金の存在を承認した」と判断されてしまい、時効により借金を消滅させることができなくなってしまうためです。

多くの方が、焦って業者に電話をしてしまい、失敗をしています。

業者は債権回収のプロです。業者への連絡は全て記録・録音されています。決して自ら連絡を入れずに、まずはご相談ください。

また、裁判自体を無視してしまうことも絶対にしてはいけません。裁判を無視することは、「請求を争わずに認めます」ということに他なりません!

裁判を起こされてしまっても、最後の返済が5年以上の前であれば、時効の可能性、すなわち、借金を消滅させられる可能性があるのです。

当事務所の無料相談ではその時効の可能性をまずは確認します。そして、裁判対応も当事務所で全て代行していきますのでご安心ください。

訴状、支払督促、裁判所から通知が届いたら?

①焦って業者に連絡を入れるのはNG!

②裁判自体を無視してしまうのはNG!裁判の日を過ぎてしまわないように相談を!

③裁判を起こされても適切に対応することで時効で解決できる可能性あり!

5 当事務所の時効実績!

アペンタクル(旧ワイド)は、当事務所でも頻繁に扱いのある業者です。実際に、ご依頼によって訪問を止めたり、裁判を起こされても時効で解決に導いています。

アペンタクルについて、ご依頼により時効で解決できた確率は100%です!!

しかし、「アペンタクルに裁判を起こされたが無視をして期日が過ぎてしまった。どうすれば良いか?」という問い合わせが増えています。残念ながら、裁判の期日を過ぎてしまうともう時効の主張は難しくなります。「もっと早く相談すれば時効だったのに・・・」と悔やまれるケースが後を絶ちません。

アペンタクルより「最後通告書」や「通知書」や「訴状」が届いた場合には、失敗してしまう前に必ず連絡ください。

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